2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

奥村君の放つ全く新しいトレーニングサービス

社会不安が高まれば高まるほど健康に対する需要が高まるのは先進国ではよくある経済現象であり、富裕層では尚更である。そして世界は今その真っ只中にいる。健康に関わるビジネスを手がける者にとっては今がかき入れどきなのだ。代表格はご存知ファイザー製…

体育会の生きのいい精子を欲しがる富裕層

山口君のみならず、優秀な体育会男子の精子つまり遺伝子を欲しがる顧客は着実に増えている。富裕層ではそんな感覚だ。わざわざスカウトマンを雇い、競技場でスカウトさせ話を持ちこみ、大金を握らせるという話もちらほら聞く。私の身近にも戦略的に優秀な精…

高額で売れる男の子らが口を揃えて言うこと

自分は「できない」とか「やりたくない」という台詞を絶対言いません。面接の際、こうキッパリ言う子は必ず稼ぐ。できない、やりたくないを絶対言わないと言い切れるのは、自分に自信がある証拠である。今の時代、これが物凄く高い価値であることは言うまで…

東京の娼年は男女不平等への挑戦

男が「女を買う」と言っても騒がれることなどないが、女が「男を買う」と言うと、自分を貶めることするなよ。 悲しい女だな。などと言われるけど、一体何故?男どうしじゃ話題にもならないことなのに。そこには明らかに「女のくせに」という男の身勝手で傲慢…

30分10万円の蜜室筋トレサービス

コロナパンデミックは人のライフスタイルをガラリと変えてしまいつつある。ウイルスは瞬く間に世界中に拡がり、東京が初の緊急事態宣言を発令してからたった1年しか経っていないが、人のライフスタイルには劇的な変化があった。そのひとつがスポーツクラブ…

エース奥村君がエースたる理由

富裕層に自分を売り大金を稼ぐ男の子に共通する性質はいくつもある。精神科医はそういう性質を具に洗い出し比較検討や考察するのが好きである。 特に、傑出する子らに共通するもの。例えば前エース山口君と現エース奥村君に共通するもの。実はこれもいくつも…

最初の山口君の子どもを育てるのは私

ジーンワルツという小説や映画が世に出て来たのは、未来図じゃなく、多くの人に知られていないけれども、とうに現実に起こっていることだからである。自分の望む遺伝子を自分の血脈に取り込むことのできる技術はとっくにできている。それを阻む昭和の価値観…

10億円をつけた山口君の精子の値段

正直に言うよ。顧客としての私は、山口君の精子が欲しい。買えるなら幾ら支払っても構わない。それくらいに山口君の子どもに興味があるの。私の卵子と受精させたら、どんな凄いことになるのか、夢どころか妄想まで楽しめる。生まれた瞬間からの歴史を全部み…

複雑な問題を複雑に考えない山口君の姿勢

自分は大丈夫です。売りますよ。ちょっと待って。そんな簡単に決めていいの?これは、時間をかければ正解を導き出せるような問題じゃないです。哲学、あるいは信念ですね。どんな信念による決断なの?欲しいと言う人がいるならあげるという信念です。法律的…

富裕層に精子を求められた最初の男の子

顧客に「精子が欲しい」と言われたと、最初に報告をくれたのは山口君だった。約4年前、山口君が大学1年の6月だったと思う。意外と早い。そう感じた。必ず来る、そのうち来る。そして来るなら山口君が最初だとわかっていた。でもデビューしてまだ1ヶ月だ…

カッコいい男実証研究 山口君の場合

今でこそ「手を使わないセンズリデバイス」開発の第一人者として名を馳せている山口君だが、大学1年の頃は「とんでもないもの」を売って稼いでいた。その「とんでもないもの」とは、男のセンズリである。 彼曰く、 男のセンズリにこれほど高い価値(高値)…

奥井君と江良君

カッコ良すぎる男には必ず、同じようにカッコ良すぎる盟友かつ好敵手がいる。奥井君と江良君はまさにそんな関係だ。このふたりが感じ合っている想いは、男女の恋愛とは別次元の至高の愛である。羨ましい限りだ。

医者はたいして儲からない

世間の人はたぶんよく知らないから、医者は儲かると思ってるだろうけど、全然。10年目、34歳で年収1500万とかだから、マッキンゼーやアクセンチュアなどのコンサルティング会社に負けてる。しかもそこから昇給はほとんどなく、勤務医は2000万く…