カッコいい男の子を支援するというライフスタイル

ここ数年、かっこいい男の子が次から次へと登場してくれたおかげで、私は嬉しい悲鳴をあげている。特に、4年前に彗星の如く登場した山口君、そして、3年前に登場した奥井君江良君の名コンビ、そして去年は奥村君、そして今年、佐藤康君。私に言わせれば、全員、スーパーアイドル級もしくは怪物級にかっこいい。全員105キロ前後の似たような体格をしている。

山口君に至っては、彼の登場の前に、私にどんな男と知り合ったかを忘れさせてしまうほどの衝撃だった。実際、山口君と知り合う前に知り合った男のことを私はほとんど忘れてしまっている。

んじゃ、彼らの何がそれほどすごいのか、という話をしたい。

まず筆頭にあげたいのがボリューミーな体である。私たち熱狂的ファンからするとダビデ像にも匹敵する。逞しいとか、かっこいいとか、すごいとか、そこらへんの言葉を全部鍋にぶち込んで、ぐるぐるかき混ぜると「美しい」という言葉になる。

そのボリューミーな体の中でも特に凄いのが、ぶっとい太ももである。もう全員、凄い足をしている。今日取りあげたいのは天理大学ラグビー部今季主将の佐藤康(こう)君の太腿だ。写真を一眼見ればわかるように、ものすごい足をしている。両足で挟んでもらい、思い切り締め上げて欲しいとすら思う。

佐藤君の足の間で死ねるなら本望だわ。

そんくらいのレヴェルなのだ。何が?って、好き具合が。佐藤康君の両足をぼんやり夢想しながら海辺で10時間過ごせる。すごくいい肌触りかつ匂いがするんだろうな、などと勝手に想像しつつ、美しい海を眺めるなんてこれ以上に幸せな時間はない。

ありがとう。康くん。