コロナの今がチャンスの業界

コロナショック、コロナストレスが猛威を振るう今、活況な業界もあることを忘れてはならない。ウホウホガッポガッポと儲けている。その代表格がファイザー製薬だ。利益は天文学的数字だろう。「外出できない」を「おうち消費」と銘打ち、巣篭もり消費を異名を取られるアマゾン、ウーバーイーツ。意外なところではアダルト業界。当倶楽部元エース山口君のヤマグチビデオワークスも快調に利益を上げている。

生命の危機に晒されている局面になると、健康に関する消費急激に高まるのは世の常である。特に富裕層にその傾向が強い。

精子の取引が世界的に活況になっている背景は間違いなくコロナウイルスに対する恐怖心である。死の恐怖は富裕層に金を使わせるのだ。

死の恐怖や感染に対する不安を払拭するビジネスも台頭してきている。当倶楽部でそこに真っ先に目をつけたのが現在のエース奥村君だ。大型スペースを使った大衆ジムが感染機会となるため人離れが進むのを見越し、1年かけて準備した成果がこの2月から一気に花開いた。30分10万円のトレーニングサービス。その名も「蜜室トレ」。密室ではなく蜂蜜の蜜を採用しているのがポイントだ。世間で言う三密のミツを密にしてしまった。彼の30分10万円のサービスは単に筋トレメソッドを教えるつまらないサービスではない。もしそうだとしたら30分10万円という値段は絶対つかない。ここは重要な論理である。