2021-06-05から1日間の記事一覧

カッコいい男の子を支援するというライフスタイル

ここ数年、かっこいい男の子が次から次へと登場してくれたおかげで、私は嬉しい悲鳴をあげている。特に、4年前に彗星の如く登場した山口君、そして、3年前に登場した奥井君江良君の名コンビ、そして去年は奥村君、そして今年、佐藤康君。私に言わせれば、…

驚くべき山口君の新事業②

世界の高齢者問題は思いの外、根が深い。生きる目的を失い惰性で生きる、人の最後の数年間というのは、一体全体どんな時間なのだろうか。私にはわからない。正直言うと、解ろうともしなかった。全ての人が避けることのできない時間、くらいにしか考えていな…

驚くべき山口君の新事業①

山口君が新作を発表した。「看取り士」という仕事である。対象は高齢者。人生最後の数年を「山口君と一緒にひとつ目標を決め、それをふたりで必ず達成する」というサービスである。精神科医の私が脱帽する彼の事業感は天才というより他にない。加齢の何が怖…

稼ぐ稼げないは脳みその差

稼げる稼げないの差は脳みその差である。富裕層と貧困層の差も脳みそである。脳みそが考え方やライフスタイルを決定する。その脳みそを今風に言うと「非認知能力」「非認知スキル」即ち、やり抜く力、好奇心、自制心、楽観的なものの見方、誠実さ、といった…

御堂静香がデビュー前の男の子に自分の娘とセックスさせた理由

富裕層が高い金払い男の子を買う理由を考える際、石田衣良の小説「娼年」のボーイズクラブ主宰者御堂静香が、娼年採用面接で行ったテストにヒントがある。御堂静香は、面接に来た男の子に、自分の娘とセックスしなさいと命じる。ココがポイントだ。娼年を買…

自分を売るをはき違えている男は稼げない

自分を売ると言えば、相変わらずカラダを売るだのセックスを売るだのと、短絡的に考える脳みそは確実に貧困に落ちる脳みそである。言うまでもなく、自分を売るとは、自分の価値を売ることである。そして価値とは資本主義的価値のことだが、資本主義の意味す…