2021-05-24から1日間の記事一覧

娼年が稼ぎまくる理由①

いちばんの理由は顧客が全員富裕層だから。この1行で「なるほどな」とわかるレヴェルでないと、東京の娼年はちょっと、できないかもしれない。富裕層は商品やサービスの価値に対し、正当な値段を支払う習慣がついている人たち、と言える。さらにわかりやす…

娼年デビューへの道⑧

この春も、大物が続々デビューした。引退した山口君の秘蔵っ子、デブフクこと福ちゃんだ。彼は山口君が2年半かけて育ててきた山口君の後継者である。既に自分で事業を興し、その事業を拡大するため、材料工学を学ぶ目的でこの春大学生となった高校球児であ…

娼年デビューへの道⑦

娼年への面接で最も重視されるのが健全に成熟した自己肯定感であることは既に述べた。その理由もこれまでブログ内で10回以上説明している。高額で売れるために必須なのが自己肯定感であり、自分で興した事業(会社)が成功するも失敗するも自己肯定感次第…

娼年デビューへの道⑥

東京の娼年の男の子は原則「体育会大学生」もしくは「卒業生」である。(種目は問わない)なので皆鍛えるのが好きで、いい体をしている。いい体というのは美味しそうな体という意味でもある。「鍛えるのが好き」でないと娼年の仕事はできない。好きでなけれ…

娼年デビューへの道⑤

いざ娼年として仕事するようになると、それまでのような生活は出来なくなる。当たり前だ。顧客は高い金を支払っているのである。自分のやりたいようにやり散らかしてそれだけの金を稼ぐことができるというなら、生活保護システムなど不要になるというものだ…

娼年デビューへの道④

娼年の価値は「脳みそ」である。どんな脳みそか、いくつかの単語を当て嵌めるなら、アバンギャルド、エキセントリックなどが適切だろう。ググればわかる。普通じゃない。ということである。「普通」とか「ありふれた」とか「大多数」に価値がないのは資本主…

娼年デビューへの道③

娼年をやっていく上で絶対に見識を深めねばならないのが資本主義である。これについては徹底的に勉強してもらう。と言うより「自分から勉強しようという気になる」男の子でないと、1時間20万円30万円という数字にならない。何の準備なく行き当たりばっ…

娼年デビューへの道②

娼年の仕事をしたいと言う男の子の面接では、自己肯定感が健全に成熟しているか否かが先ず最初に判定される。この判定はそう難しくない。幾つかの質問にその男の子がどう答えるかで凡そ判定可能である。後は、裏付け確認を何度か繰り返すだけである。自己肯…

娼年デビューへの道①

富裕層に自分の価値を売り、相応の報酬を貰うのが仕事の娼年になるには、相応の報酬を貰うに足る価値を持っていないことには話にならない。では富裕層が高い金を払ってまで手に入れたいと思う価値とは何か。娼年の仕事で1時間20万円30万円以上の報酬を…