2021-05-09から1日間の記事一覧

精子取引。

東京の娼年は「金を有効に使いたがっている」富裕層への、男の子のデリバリーシステムである。私が後期研修を終え、精神科医として働き始めた頃に創業したのでもう6年になる。これを始めた頃、未来の世界がコロナウィルスにより、こんな状況になるとは思い…

東京の娼年システムを創った理由⑩

富裕層の「精子が欲しい」という需要が急騰することも予想がついていた。彼らは既に「実の息子を生み、必要な教育を与え、成人させている」。巧く教育できたと高い自己評価を与えている。それだけに、少し時間が経つと「もう一度」という気になるのは、引退…